The Book'n Den

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年間100冊を超える本を読む私の読書術

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今回は私が普段実践している読書術について書いていこうと思います。

年間100冊を超える本を読む

私はわたほんの他にも企業さんで書評の連載を持たせて頂いているので、1週間で最低2冊は本を読んでいる計算になります。

すると、1年は53週なので100冊を超える本を読んでいる計算になりますね!(自分でもびっくり)

この他にも気になった本を手にするので130冊くらいは年間に読んでいる計算に。

冊数を多く読めばいい、というわけではありませんが実際に数字にしてみると「これだけ読んでいるのか」と自信になりますね😊

紙と電子書籍の使い分け

さて、そんな私ですが紙の書籍と電子書籍と、2種類の媒体で本を読んでいます。

電子書籍Kindleを使っており、KindleリーダーとiPhoneKindleのアプリを入れているので実質Kindle2台持ち(?)という状態です。

ちなみにKindleリーダーとiPhoneKindleでは開いている本が異なっています。

基本は複数冊同時読み

基本的に複数の本を同時に読み進めていくことが多いです。

そのため、家の至る所に本があります。数えてみると・・・

1、脱衣所の洗濯機の上・・・お風呂に入っている時に読む 2、トイレの中・・・トイレに本があると落ち着きます 3、作業デスク・・・集中力が切れた時に読みます 4、Kindleリーダー・・・移動の時に読みます 5、iPhoneKindleアプリ・・・朝の読書の時に使います

以上5箇所に本を置いていました。

作業デスク周り、そしてお風呂で読む本はビジネス書や小説、トイレの中の本は健康(ダイエット・栄養)に関する本が多いです。

Kindleリーダーは主に新幹線や飛行機、電車での移動の時に使っています。目に優しいので酔いにくい。そして読み終わったらKindleリーダーからamazonにアクセスし、次の本をダウンロードできるのが便利です。

iPhoneKindleアプリでは朝の時間に使う本(The Magicとモーニングメソッド)をすぐに読めるようにセットしています。

個人的にKindleで便利だと思う所はKindleリーダーとiPhoneのアプリで違う本が開ける点です。

もちろんダウンロードしている本は同期されますが、リーダーで開いている本がiPhoneでもTOPに表示されるワケではありません。

(リーダーで人間失格を読んでいて、アプリで人間失格を開くと「読んでいたページに遷移しますか?」と聞いてくれるのが嬉しいね😊)

ジャンルごとの本の読み方

ビジネス本や健康に関する本、情報を扱っている本はじっくり読むというより、今の自分にしっくりくる言葉を探すようにペラペラと読んでいます。言葉探しですね。

一方の小説は情景を思い浮かべるようじっくりと読み進めています。気に入ったフレーズや表現はメモしています。

細切れに読むと本の内容を忘れないか?とよく言われますが、忘れてしまう分「アレなんだっけ?」と繰り返し繰り返し読むことになるので知識は定着するのではないかと前向きに考えています。

以前は読書Instagramもやっていたのですが「見せるようにまとめる」のが苦痛になり、やめてしまいました・・・。今はノートに雑記して、時々読み返しています。

私が読書をする理由

私が読書をする理由は「自分の気持ちにあった表現を見つけるため」です。

『こういう時なんて言うんだろう・・・。この気持ちなんて言ったら伝わるかな・・・。』

そういう言葉を見つけるために読書をしています。

ビジネス本では自分の思考回路を整理する手助けとなり、小説では自分の心を整理する手助けとなっています。

その時によって変わる読書法

この複数冊同時読みは現在の私の生活のルーティンにハマってくれています。

しかし読みたい本が見つからない時、忙しい時はもちろんですが1冊の本をじっくりと読むようになります。(あとは悩んでいて答えを見つけたい時など)

読書の仕方でその時々のライフスタイルがわかるようになりました。

これからも読書と一緒に人生を歩んでいこうと思います😊

どうぞ引き続き来週からの書評もお付き合いくださいませ。 f:id:hase-base:20220303104201p:plain

読書好きさんと繋がりたいです😊

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